【カロリーメイトの食べ過ぎに注意!】太る!?ブツブツや下痢・病気などの影響&適正量について紹介!

 

栄養補給バランス食品として人気のカロリーメイト 。

 

美味しく手軽に栄養が取れて便利ですよね。

 

食事をカロリーメイトに置き換えるダイエットなども話題になっています。

 

けれど、気になるのがその適正量。

 

食べすぎたら太る?体に悪い?今回はそんな疑問を解消したいと思います!

 

目次

カロリーメイトの食べ過ぎは太る?

 

やはりまず気になるのが、「カロリーメイトの食べ過ぎは太るのか」ですよね。

 

結論から言うと、太ります。

 

そもそもカロリーメイトはダイエット食品ではなく、手軽に栄養とカロリーを摂取するために作られたものです。

 

カロリーメイトのブロック1本(20g)に含まれるカロリーは、100kcalです。

 

1袋に4本入っていますので、全部食べると400kcal、これはコンビニおにぎり2つ分のカロリーとほぼ同じです。

 

食事の置き換えとしてなら自然なカロリー摂取量ですが、間食としてはかなり高カロリーと言えるでしょう。

 

カロリーメイトの食べ過ぎによる体への影響

 

太るのみならず、カロリーメイトを食べ過ぎると体に様々な影響が現れるおそれがあります。

 

まずは、カロリーメイトに含まれる小麦について注目していきます。

 

①インシュリンの過剰分泌による影響

精製された小麦に含まれる『アミロペクチン』には、血糖値を急上昇させるはたらきがあります。

 

急上昇した血糖値を下げるために体は、インシュリンというホルモンを大量に出し、血糖値を急下降させます。

 

すると、体には以下のようなリスクが発生します。

 

肌が脂っぽくなりニキビができやすくなる

インシュリンは、皮脂腺を刺激して皮脂分泌を活発化させます。

 

また、インシュリンには男性ホルモンを増やす働きもあり、男性ホルモンが増えると肌が脂っぽくなり、毛穴が目立つようになったりニキビができやすくなります。

 

自律神経が乱れ、疲労感やだるさ、情緒不安定になる

血糖値の急激な上昇・下降を繰り返していくと、血糖値の調整がうまくいかなくなる場合があります。

 

少量の糖質しか摂っていないのに、インシュリンが過剰に分泌され、血糖値が低い状態が続くと、脳へ安定した量のブドウ糖が行き渡らなくなります。

 

すると、自律神経の乱れにつながり、疲れやだるさ、集中力の低下、強い眠気、イライラや不安、感情の起伏が激しくなるおそれがあります。

 

糖尿病リスクが上がる

上で血糖値の調整がうまくいかなくなる、と書きましたが、その状態が続くと糖尿病へと罹る可能性が高くなります。

 

糖尿病に罹ってしまうと、眼病や動脈硬化などの合併症を避けるために通院と細かな食事制限が必要になります。

 

癌にかかるリスクが上がる

インシュリンには細胞を増殖させるはたらきがあります。

 

インシュリンの分泌が過剰になると、がん細胞まで増殖させてしまうおそれがあります。

 

イライラや強い空腹感に襲われる

血糖値が急降下しているとき、強い空腹感に襲われます。

 

一般に「ご飯よりパンの方が腹持ちが悪い」言われるのはこのせいかもしれません。

 

なお、『アミロペクチン』は小麦以外の炭水化物にも含まれていますが、精製された小麦に含まれているものが最も消化・吸収が早いため血糖値の急上昇を招いてしまうと言われています。

 

②小麦に含まれるグルテンによる影響

また、「カロリーメイトを食べると何故か下痢になる」という声が多く見受けられました。

 

「牛乳を飲むとお腹を壊す」という方も多いように、実は小麦に含まれるグルテンで下痢などの症状が起こる方もいるのです。

 

体内に入ってきたグルテンを消化しにくい体質、グルテンに敏感に反応する体質は『グルテン不耐症(敏感症)』と呼ばれています。

 

小腸の粘膜の細胞は、ほどよく繋がっており、必要な栄養素だけを吸収すると毒素などはブロックします。

 

ところが、グルテン不耐性(敏感症)の方の場合、グルテンを取ると小腸の粘膜の細胞が開きっぱなしになってしまい、その隙間から毒素が入り込んでしまいます。

 

そして、以下のような症状が起こります。

  • 偏頭痛、めまい
  • 疲れやすい、だるい
  • 下痢、便秘
  • 肩こりや腰痛、関節の痛み
  • 花粉症やぜんそくなどのアレルギー
  • 生理痛やPMS
  • 肥満

小腸は免疫力に関係した器官なので、リウマチなどの免疫疾患やアレルギーなどにも関係していると言われています。

 

また、グルテンによって炎症が起こると体から肥満の原因となる『カイトサイン』というホルモンが分泌されます。

 

また、グルテンは、ニコチンやカフェインに匹敵する依存性をもっているとも言われています。

 

③食物繊維不足による影響

また、バランス栄養食品とされるカロリーメイト ですが、食物繊維が少なめです。

 

食事の代わりとして頻繁に使用した場合、以下の影響も考えられます。

 

下痢や便秘

食物繊維には腸内の悪玉菌や有害物を減少させるはたらきがあります。

 

腸内菌のバランスが崩れると、下痢・便秘両方の原因となります。

 

便秘による肌荒れ

便秘になった場合、腸内に溜まった便からアンモニアなどの有害物質が発生します。

 

それらが栄養と一緒に血液中を巡ることによって、肌のターンオーバーを妨げます。

 

もちろん腹痛や吐き気、不快感などの症状も起こります。

 

食事に置き換えるときは、野菜のスムージーやヨーグルト、青汁などと一緒に摂るのがおススメです!

 

カロリーメイトの1日の適正量

 

それでは、カロリーメイトの1日の適正量とはどれくらいなのでしょうか?

 

目安として、食事に置き換える場合は2本〜4本。おやつとして食べる場合は2本と言われています。

 

ただし、カロリーメイト単体で摂るのは上に書いたリスクがありますので、次のような食べ方がオススメです。

 

おすすめの食べ方

 

  • バナナや野菜を先に食べてから食べる

バナナや生野菜には、血糖値の上昇を緩やかにする働きがあります。食物繊維も一緒に摂取できるので一石二鳥です。

 

  • 一口につき30回噛んで食べる

あまり噛まずに飲み込むと、血糖値の上昇にインシュリンの分泌が追いつかず、高血糖の状態を作りやすくなります。

 

よく噛んで食べると満腹中枢が刺激され、満腹感が上がります。腹持ち対策にも有効です。

 

  • 牛乳と一緒に摂る

牛乳は食後血糖値の上昇を抑え、腹持ちを良くしてくれます。

 

また、朝食時に牛乳を飲むと、1日を通して血糖値の上昇と食欲を抑える「セカンドミール効果」を得ることもできます。

 

ですので、朝食と置き換えている方には特にオススメです。

 

 

カロリーメイトは体に良い!?栄養面について

 

色々書きましたが、結局のところカロリーメイトは体に良いのでしょうか。

 

カロリーメイトには、脂質、糖質、たんぱく質の三大栄養素にプラス、11種類のビタミンと6種類のミネラルが含まれています。

 

そして、カロリーは1100kcal

 

この100kcalを別のお菓子で例えてみると以下の量になります。

  • ポテトチップス 約13枚
  • 板チョコ 約5片
  • チョコチップクッキー 約2枚
  • ポッキー 約10本
  • きのこの山 7個

栄養面で考えると、カロリーメイトの方が圧倒的に体に良いですね。

 

また、上に書いた通り、カロリーメイト4本でコンビニおにぎり2個分のカロリーです。

 

コンビニおにぎりとカロリーメイト、どちらを朝食にするのが栄養バランスが良いかと考えると、やっぱりカロリーメイトですよね。

 

栄養バランスの取れた食事を3食摂るのが一番体には良いです。

 

ただ、時間がなくて食事が疎かになっている場合や、口寂しさになんとなく高カロリーなスナック菓子を食べているのならば、カロリーメイトを食べる方が体には良いです。

 

カロリーも把握しやすいですし、健康に対する意識も引き締まるのではないでしょうか。

 

まとめ

まとめ

 

 カロリーメイトは食べ過ぎると太る

 

 食べ過ぎると、ニキビや肌荒れ、自律神経の乱れにつながるおそれがある

 

 糖尿病やがんのリスクも

 

 体質によっては小麦に含まれるグルテンで体調不良を起こすことがある

 

 便秘や下痢の原因にも

 

 適正量は1日に2〜4本

 

 血糖値を上がりにくくする工夫をして摂る

 

いかがでしたでしょうか?

 

食べ過ぎは何でも体に毒ですが、リスクを踏まえうまく食生活に取り入れることで、健康や美容に役立ってくれそうです。

 

人間に欠かせない栄養素、カロリーメイトで補いながら元気な毎日を過ごしたいですね!