【賃貸フローリングの傷防止対策】ベッドや家具から保護しよう!

 

持ち家でも賃貸でも、やっぱり気になるのがフローリングの「傷」ではないでしょうか?

 

この傷については、故意に行ったというわけではなくても、いつのまにかついてしまっているケースも多いです。

 

特に、家の中にベットや家具を配置しているとなおさら「傷」について過敏になってしまいますよね。

 

そこでここでは、賃貸マンションなどのフローリングの傷を防止する対策グッズや方法をご紹介します。

 

賃貸フローリングの材質

 

 

「フローリング」と一言に言っても、実は色々な材質があることをご存知ですか?

 

最近では、特に賃貸物件を借りて住む方にとっては、フローリングを傷つけることで、マンションを引き払う時に多額の修繕費を自己負担しなければならないケースもあります。

 

そのため、賃貸マンションにお住まいの方ほど頭を抱えることだと思います。

 

では、このフローリングの材質にはいったいどのような種類があるのでしょうか?ひとつずつ見てみましょう。

 

①クッション性のあるフローリング材

 

 

近年、特に分譲マンションでも賃貸マンションでも、このクッション性のあるフローリング材を使用することが多くなっています。

 

この床素材は塩化ビニールを用いて、中に発砲スチロールなどクッション材が挟まった床材で、とても柔らかいため、下階フロアへの音を軽減する効果、またフローリングを歩いていてもふわふわとクッションが効いていて足に柔らかさが伝わってくるような感覚です。

 

しかし、発泡スチロールは重量のあるものを置くことでへこみを生じてしまうため、家具などの重いものを配置してしまうことでどうしても跡が残ってしまいます。

 

本来の木の板と比較しても耐久性は低い材質となります。

 

②木素材の硬いフローリング材

 

 

木を材料とし、クッション性のあるフローリング材のような発泡スチロールを挟まずに純粋な木だけを使用した床材です。

 

最近では無垢の素材など傷や汚れが目立たないだけではなく、遮音性の高い素材やデザインが人気です。

 

特に難しいお手入れやワックスがけも不要であるため、非常に人気の床材です。

 

賃貸マンションに使用しているケースは少ないかもしれませんが、賃料が高級志向な賃貸マンションにはよく見られる床材です。

 

このように、床材だけでも傷のつき方も異なりますが、どうしても無垢材の使用についてはある程度のコストを考えておかなければならず、比較的手入れ不要であるなどのメリットが多い分、材質的には高価になってしまいます。

 

賃貸フローリングの傷防止対策

 

 

冒頭でもお伝えしている通り、フローリングはほこりをサッと拭き取るだけで衛生的な環境を維持することができるという点では非常に優れた材質であると言えます。

 

しかし、日常生活を送る中で、故意ではない傷が付くことも多々あると思います。

 

特にテーブルや椅子などを引く際など、どうしてもフローリングに傷がついてしまうこともありますよね。

 

とは言え、せっかく新しい家に引越してきても、綺麗な状態から一転、傷ついた床となってしまってはテンションも下がる一方です。

 

だからと言って、一切傷をつけずに生活を行うとなればかなりストレスを溜めこんだ生活となるでしょう。

 

では、賃貸マンションのフローリングを傷つけることのないよう生活する方法はあるのでしょうか?以下にいくつかご紹介します。

 

①クッションシールを使用する

 

フローリングに重量のある家具を配置させたり、食卓テーブルの椅子やテーブルなどの脚にクッションシールを使用することで簡単にフローリングが傷ついてしまうことを防ぐことができます。

 

このクッションシールはホームセンターなどでも販売されているため、手軽に手に入れることができます。

 

円形になったものや、自由自在に形を切って使用することができる大きめサイズも販売されています。

 

片面がシールとなっているため、シール面を家具側に貼るようにして使用しましょう。

 

このクッションシールを使用していれば、テーブルや椅子を動かした時もフローリングが傷つく心配はありません。

 

また、見た目にこだわる方は、椅子の脚などの太さよりも小さめのものを使用するか、見えない形にカットして貼ると良いでしょう。

 

②乾拭きとワックスを行うこと

 

 

多くの方がフローリングの汚れを落とそうと、水拭きを行う方もいるのではないでしょうか?

 

実はこの水拭きは、フローリングの板に水分を含ませてしまうため、板本体が曲がる原因となったり、ひび割れを起こしてしまう可能性があります。それによって床が浮いたり「キシキシ」と音を立ててしまうことにつながります。

 

このようなことから、フローリングのお手入れはから拭きを行い、半年に1回の割合でワックスがけを行うようにしてください。

 

ワックスをかけることでフローリングが傷つきにくい皮膜をつくることができます。

 

③椅子脚にソックスを使用する

 

 

最近、100円ショップにも多く販売されていますが、椅子脚専用のソックスを履かせることで、フローリングが傷つくことを予防することができます。

 

このソックスは椅子の脚の太さに合わせ、3タイプほど販売されているのを見かけます。

 

あなたがご利用の食卓テーブルや椅子の脚の太さに合うものを購入し、使用することで、クッションシール要らずでコストパフォーマンスもばっちりです。

 

ソックスタイプなので汚れた場合ははずしてお洗濯することもできます。

 

フローリングを傷つけないために最も簡単な方法ではないでしょうか。

 

④テーブルマットなどを活用する

 

 

特に小さいお子様がいるご家庭の場合は、フローリングが傷みやすい傾向にあります。

 

また、食卓テーブルの下など、椅子を引出す機会も多く、また、食べ物がこぼれるなど、フローリングが汚れたり傷つく要因がたくさんあります。

 

そのような時は、あえてテーブルの下にテーブルマットなどを敷いて活用することで、各椅子の脚にクッションシールやソックスを利用しなくても、マット1枚敷くだけで簡単にフローリングが傷つくことを防ぐことができます。

 

ホームセンターなどでインテリアに合ったカラーやサイズを選ぶこともできるため、このようなテーブルマットを活用されるのもおすすめです。

 

⑤クッション付き家具を利用する

最近では、すでに家具の販売時にクッションやゴム素材などの緩衝材が付いた家具が販売されています。

 

これらの家具を選ぶのも方法ですね。

 

もしも気に入った家具があれば、再度自身でクッションシールなどを活用する手間も省けるため、おすすめです。

 

⑥フローリングにじゅうたんやクッションフロアを敷く

 

 

「どうしてもフローリングを傷つけたくない」「賃貸マンションだから」などといった理由から、住む時からすでにフローリングにじゅうたんやクッションフロアを敷くという方も多いです。

 

もちろん、この方法が断然フローリングを傷つけずにすみます。

 

じゅうたんだと冬は暖かくて良いのですが、夏を快適に過ごすという意味では、クッションフロアが人気です。

 

クッションフロアは自分で好きな大きさにカットすることも可能であるため、住むお部屋の広さをはかり、そのサイズにカットしてしっかりとフローリングに敷き詰めることで簡単にクッションフロアを敷くことができます。

 

業者などに依頼せず、自分でも簡単にできるため、コストパフォーマンスにも優れていると言えます。

 

まとめ

 

 

賃貸マンションなどのフローリングの傷を防止する対策グッズや方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?

 

賃貸マンションともなれば、どうしても引越する時に敷き引きでフローリングの傷の修理代を請求されることもあります。

 

そのようなことにならないためにも、

・クッションシールを使用する。

・から拭きとワックスを行う。

・椅子脚にソックスを使用する。

・テーブルマットを活用する。

・クッション付き家具を利用する。

・フローリングにじゅうたんやクッションフロアを敷く。

 

これらの方法を実践することで、簡単にフローリングの傷を防止することができます。

 

ぜひいずれかの方法を参考に実践してみてくださいね。