【ペンライトの電池の寿命】どのくらいも持つ!?電池の交換方法も紹介!

 

先日、友人と秋葉原にて、地下アイドルのステージを見に行ってきました。

 

中でも、驚いたのが聞いたことはあった『オタ芸』という踊り?ダンス?応援?でした。

 

彼らはもうエネルギー切れしかけているけど…ペンライトは、いつ電池が切れるんだろう。

 

そう、今回ご紹介したいのは『ペンライトの電池の寿命』、そして『電池交換の方法』です。

 

(※ここでは、キャンプなどのアウトドアや、お医者さん、整備士さんたちが使う『ペンライト』ではなく、俗に、『コンサートライト』とも呼ばれる『ペンライト』についてご紹介していきます)

 

目次

ペンライトの電池の寿命

 

さて『ペンライトの電池の寿命』について調査する前に、そもそも『ペンライト』について、知らないといけませんね。

 

今回の調査対象は、よく目にする以下の3つのメーカーです。

✔ RUIFAN JAPAN』…『キングブレード』シリーズを販売

http://ruifan.co.jp/store/store.html

 

✔ 『ルミカ』…『ルミエース』シリーズを販売

http://www.lumicashop.com/

 

✔ TurnON』…『PenLa』シリーズを販売

http://www.turn-on.jp/penlight.html

 

それで、肝心の『電池の寿命』についてなんですが、実は電池容量から、理論上計算ができちゃいます。

 

…が、電池の種類・性能や放電パターン、使用時の温度、その他要素が絡んでくるので、計算はしません!

 

今回は『授業』ではなく『紹介』なので、メーカーさんの提供情報に依存しましょう。

 

先ほどご紹介した各メーカーの『売れ筋』ともいえる『ペンライト』の情報を比較します。

※Amazonにて、ベストセラー商品や高評価かつレビューの多い『ペンライト』を抜粋しました。

 

①『RUIFAN JAPAN』…『キングブレードX10III Neo シャイニング』

メーカーHPの製品情報欄に、電池の寿命についての記載なし、単4乾電池3本使用。

 

スマホやタブレットから、オリジナルカラーを作り出し記録できる機能があるため、

 

使い方次第に大きく左右されるため、定義できないのでしょう。(せめて、単色発光時の情報があれば比較検討しやすいのに…)

 

②『ルミカ』…『LEDルミカ LUMIACE カラーチェンジ』

こちらはメーカーHPに記載がなく(廃盤?)…後継機となる『LUMIACE2(ルミエース2) Ω - オメガ -』で紹介します。

 

メーカーHPの製品情報欄に、『連続点灯時間:約3〜6時間(色によって異なります)』とあり、単4乾電池3本使用。

 

③『TurnON』…『MIX PENLa (ミックス ペンラ) PRO 24色 ボタン電池式 ペンライト キラキラ ベーシック Mサイズ』

メーカーHPの製品情報欄に、連続点灯:約 4~8時間1と、あり、LR44型電池6個使用。

 

(*1.発光色やご使用状況により連続点灯時間は異なります。レッド・ブルー・グリーン・ホワイト・イエローなど単色の場合、約10時間以上の点灯時間となります。上記以外のRGBWY混合色の場合、連続点灯約4時間程で色のバランスが崩れてきます。)

 

以上のようになりました。

 

結論と言えるかは分かりませんが、使い方次第…のようですね。

 

上記のメーカー情報はもちろん、実際に使用しながら、体感するしかないようです。

 

有益な情報を提供できず、すみません…くれぐれも、予備の電池を忘れずに!

 

ペンライトの電池の交換方法

 

ここからは『ペンライトの電池の交換方法』をご紹介します。

 

もちろん、メーカー提供の情報や購入時に付属している取扱説明書を読んでいただくのがベストなんですが…

✔ RUIFAN JAPAN』、『ルミカ』…HPでの記載なし(私が辿りつけなかっただけかも知れませんが…。)

✔ TurnON』…商品ページにPDFでの取扱説明書のリンクあり

という状況でした。

 

家電メーカーは当然のごとく、取扱説明書ページを設けているので、同様に探してみましたが…見当たりませんでした。

 

…ということは、そんなに難しくないよ!すぐわかるよ!というメーカーさんからのメッセージなのかも知れませんね。

 

けれど、購入時の取扱説明書なんて、すぐどこかになくしてしまうみなさんのために、いくつかの『ペンライトの電池交換』の動画をご紹介します!

 

キンブレ修理動画

 

やってきました、『キンブレ』こと『キングブレード』の動画です。

 

こちらも趣旨としては修理の動画ですが、故障している部分を確認する過程で、電池を抜き出していますので、交換方法の参考にしてください。

 

こちらの動画でも、電池カバーを外すのに10円玉を使用しています、小銭役立ちすぎ!

 

どうやら故障の原因は、基盤とケーブルをつなぐハンダが剥離していたことが原因でした。

 

やはり、ヒートアップすると、想像もつかない衝撃が『ペンライト』にかかるのでしょう。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は『ペンライトの電池の寿命』、そして『電池交換の方法』をご紹介してきました。

 

『電池の寿命』は正直いって、人それぞれ。

 

輝きが鈍く・暗くなった、表現できるはずの色が出ない、などの場合は電池が切れてきているサイン。はやめに予備の電池に変えましょう!

 

曖昧で分からないよ!すぐ電池切れになってしまうよ!という猛者なあなた。カラオケのフリータイムで、友人と応援練習をしましょう!

 

きっと、どれだけの電池がいるか、何色をどう使うかなど、ワンランク上の楽しみ方ができるはず!

 

そして、『電池の交換方法』電池交換は大きく分けて、2つあるようです。

 

1つは電池カバーがあり、止まっているねじをはずして交換するタイプ。もう1つは、ねじ蓋があり、くるくる回して交換するタイプ。

 

あなたの『ペンライト』はどちらのタイプでしょうか?

 

購入したら、取扱説明書を無くなさないうちにすぐに確認しましょう!

 

今回の内容は以上となります。

 

ここまで、ご覧いただき有難うございました。

 

少しでも、みなさんのお役に立てたら、幸いです。